ミノリの盤上遊戯録

ボードゲームあそびます。

【ふるよに】シーズン7突入!(※非攻略)

 

お久しぶりです。minoriです。
新年あけましておめでとうございます。

ブログの方はしばらく更新できていなかったので、やや雑多な記事が残った状態となり、お恥ずかしい限りです。
(更新を控えていた理由は単に私が受験の関係でフリープレイすら満足に研究できない状態が続いていたためです。)

本日は攻略記事ではありません。シーズン6-2の反省と、今後の本ブログの方針についてです。


・起源戦について

私はシーズン6-2中途からふるよにを始めました。そんな私には、完全戦の研究を行うことはかなりの負担を必要とします。そして、デッキ間の相性組み合わせはべき乗的に増大することになり、中途半端な検討どころか自分がデッキを回すことすら怪しいものでした。

そこで私が目につけていたのが起源戦です。
起源戦は18柱に限られているため、組み合わせとしては150程度検討すればある程度戦えます。そのため、シーズン6-2後半からは起源戦を中心とした検討を行い続けました。

ちなみに、秋時点での私の起源戦の結論は薙毒鏡でした。

起源戦の優勝レポートで薙毒鎌が優勝したと聞き、少し嬉しくなったのを覚えております。結局出場できなかったのは惜しいけどね。引き続き頑張ります。

 

・今後の本ブログの展開

シーズン7は私にとって初めてのシーズン更新であり、ふるよにの新環境への適応には相応の時間がかかることが予想されます。
そして、私としても、もう一度丁寧に、今度はそして真剣にふるよにという競技に打ち込ませていただきたいと思います。

方針1:ふるよにを始めたプレイヤーに対する可読性を確保します。
これはふるよにを勧めた友人から「説明が専門用語に偏りすぎている」という指摘をいただいたからです。私としても、テキサスホールデムなどの競技テーブルゲームに入るなか、そういった用語に頼りすぎていることを反省しました。そのため、可能な限りの可読性を確保する方針で編集を進めます。
 そのため、シーズン6-2時点の記事を適宜公開中止し、順次修正、改訂し、満足のいく記事を再び公開する方針で取り組ませていただきます。

 
方針2:ふるよにに関する情報交換に努める
シーズン6-2では、大会でのレポートなどを見て、早く高いレベルに追いつこうとしていた練習が空回りして、結果として自分の「ふるよに観」(=ゲームに対する非言語的、無意識的な思考の蓄積)が不足していたように思います。特に、強いプレーヤーに対して、自分の考えをぶつけ、ボコボコにされることによって検証するという、学習する気持ち、アニマルスピリットが欠けていたように思います。

 そのため、時間があるときは対戦、そしてシミュレータによる検証によって、自分の使うメガミ、そして環境の主因となっているメするガミへの観察を十分に行いたいと思います。

 

以上、長文になりましたが、改めてこの界隈を盛り立てる一翼となれるよう精進します。
年明け後、久しぶりにオフの友人に誘われやったふるよには何より楽しいものでした。

やっぱり桜花決闘はいいぞぉ!
(友人に毒霧で麻痺毒を投げつけられながら)

(そして陣風祭典儀の雷パワーを投げ返す私)

引き続き、よろしくお願いします。